A100(40GB) に Qwen3.8:27b を動かすためのメモ

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NVIDIA の GPU カード、A100(40GB) を入手したので、今話題の Qwen3.8:27B を動かしました。 結論だけいうと、40-50 Tokens/s 出ているのでそれなりに満足しています。

vLLM 上で 50 Token/s

まずは、細かい説明より、結果を。 vLLM は以下のパラメータで A100 上で起動しました。

vllm serve cyankiwi/Qwen3.8-27B-AWQ-INT4 \
  --quantization compressed-tensors \
  --tensor-parallel-size 1 \
  --gpu-memory-utilization 0.9601 \
  --max-model-len 225280 \
  --kv-cache-dtype auto \
  --reasoning-parser qwen3 \
  --enable-auto-tool-choice \
  --tool-call-parser qwen3_coder \
  --default-chat-template-kwargs '{"reasoning_effort": "low"}' \
  --enable-prefix-caching

結果としてこれぐらいのスピードで応答しています。現段階では何もストレスに感じないスピードです。

img.gif

使い始めたばかりですが、以下のような所感です。

A100 の特徴

私も GPU を利用した LLM は初めてですが、改めて各 GPU のキャラクター差が大きいことがわかりました。今回私が学んだ A100 の特徴です。

vLLM パラメーターの意味

以下のような意味をもちます。

ちなみに、vLLM ではなく、Ollama でも最初は試していました。 ただし、Ollama の場合、以下のエラーに悩まされ、あまり細かいパフォーマンスチューニングができなかったです。

https://github.com/ollama/ollama/issues/17778

一般的にも、GPU 上で LLM を使い、より細かいチューニングをしたければ、vLLM を使用することが世の共通認識のようです。

まとめ

A100 に最新のモデルをなかなかのスピードで動かせて嬉しいです。